条件設定により自動生成される広告タグを掲載したい場所に貼るだけでローテーション広告を設置できる方法です。
広告タグをクリックすると、指定した条件の広告が並んだページが表示されます。
広告タグを貼るだけなので、設置が非常にお手軽で手間いらずです。
Smart-C側ページの色やデザインを変更可能です。
Smart-C側ページに掲載されている広告は、指定した条件に基づき毎日更新されます。

広告はローテーションさせたいが手間をかけたくない方。
メディアに掲載する広告数を手軽に増やしたい方。


SSIなどのプログラムを利用することで、メディアページで直接広告をローテーションさせる方法です。

メディアページを訪問するたびに広告が切り替わるので広告の効果が落ちにくいです。
メディアページに広告が直接表示されるため、よりユーザーの興味を惹きます。
perl・php・asp・java・asp.net(C#)のいずれかを使用して、ご自身で設置を行う必要があります。
設置するサーバーにおいてperl・php・asp・java・asp.net(C#)のいづれかが使用できる必要があります。

会員制のメディアなどリピーターの訪れるメディアを運営されている方。
リンクを貼ることなく、メディアページ上で直接広告をローテーションさせたい方。
新しい広告枠の効果測定を様々な案件で短期間に行いたい方。

それぞれの詳しい設置方法は以下になります。





手順
1、アパッチの設定
    httpd.conf に下記の二行を追加してください。
     AddType text/html .shtml
     AddOutputFilter INCLUDES .shtml

    また、smart.cgi を保存するフォルダの設定に下記の一行を追加してください。
     Options +Includes

    設定後、apache を再起動してください。

    ※下記のページを参考にしてください。
      http://www.apache.jp/manual/ja/howto/ssi.html

2、ダウンロードしたファイルをサーバー内に設置します。
    ※ファイルのパーミッションを755に変更して下さい。
    ※SSIスクリプトはHTMLファイルと同じディレクトリ(フォルダ)にアップロードして下さい。

3、表示させたいページにタグを貼り付けます。
    HTMLファイルの広告掲載箇所に次のタグを貼り付けて下さい。
    <!--#exec cmd="./smart.cgi [user_info]"-->
    ※smart.cgi はダウンロードしたファイル名にしてください。
    #user_infoは省略されてもかまいません。

    以上で設置完了です。


手順
1、ダウンロードしたファイルをサーバー内に設置します。
    ※ファイルのパーミッションを755に変更して下さい。
    ※SSIスクリプトはHTMLファイルと同じディレクトリ(フォルダ)にアップロードして下さい。

2、広告を挿入したいファイルに下記のコードを入力してください。
    <?php require './smart.php';?>
    ※smart.php はダウンロードしたファイル名にしてください。
3、広告を表示したい部分に下記のコードを入力してください。
    <?php print_advertise(user_info);?>
    #user_infoは省略されてもかまいません。

以上で設置完了です。


手順
1、HTTPサーバに既にbasp21というモジュールをインストールされていることを確認してください。
    http://www.hi-ho.ne.jp/babaq/eng/basp21.html
    からダウンロードできます。
2、広告を挿入したいファイルに下記のコードを入力してください。
    <!--#include virtual="smart.asp"-->
    ※smart.asp はダウンロードしたファイル名にしてください。
3、広告を表示したい部分に下記のコードを入力してください。
    <%print_advertise(user_info)%>
    #user_infoは空の文字列であってもかまいません。

以上で設置完了です。


手順
1、ダウンロードしたファイルをサーバー内に設置します。
2、広告を挿入したいファイルにコードを入れてください。
    <%@ page contentType="textml;charset=UTF-8" language="java" %>
    <%@ include file="smart.jsp" %>です。
    ※charset はダウンロードする際に選択した文字コードにしたがって、sjis / euc-jp / utf8 を指定してください。
    ※smart.jsp はダウンロードしたファイル名にしてください。
3、広告を表示したい画面に以下の関数を使ってください。
    printAdvertiseScript(HttpServletRequest request)
    または
    printAdvertiseScript(HttpServletRequest request, String user_info)
    例:<%out.print(printAdvertiseScript(request));%>

以上で設置完了です。


手順
1、ダウンロードしたファイルをコードプロジェクトに追加してください。
2、以下のリファレンスを入れておいてください。
    using SmartC;
3、表示させたいページでSmartC_Rotation.GetAdvertisementという関数を呼び出して広告内容を取得します。
    SmartC_Rotation.GetAdvertisement(HttpRequest request[, string user_info])
    ※ 変数user_infoはなくでも大丈夫です。

以上で設置完了です。

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